過去最多の21人が立候補している知事選は、31日に投開票される。東京が抱える様々な課題について、各候補者は街頭などで政策を訴える。「18歳選挙権」で選挙や一票と真剣に向き合い始めた3人の高校3年生と一緒に、主な候補者の街頭演説を聴いた。

 29日昼、新橋駅前でサラリーマンらに訴えていた鳥越俊太郎氏。 「四つのゼロをめざす」として、「原発ゼロ」「情報隠しゼロ」などを示した。(中略)

 同日午後3時、墨田区の東京スカイツリー前。増田寛也氏 は地元区長らの応援演説中、聴衆と記念写真を撮り続けた。(中略)

 午後5時、文京区のウインズ後楽園前で聞いたのは小池百合子氏の演説。(中略)

 「都内の待機児童約8千人の裏には、それだけ働きたい母親がいるということだ」との小池氏の言葉に、豊島さんは「自分もいつか子どもを産むかもしれない。都政に女性目線が生かせる人だと思った」と話した。