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宮城県、最高路線価地点は青葉通り「旧さくら野百貨店」前!

 

こんにちは!

 

仙台は連日、暑い日が続いていますね。気温が30度を超えると途端に蒸し暑く感じるようになってきました。

さて、今年も7月に路線価の発表があり、この手のニュースでは宮城県が様々な形で全国ランキングに躍り出るようになりました。まずは河北新報の記事を下に抜粋します。

 

<路線価>宮城上昇率 全国1位

 仙台国税局が3日発表した2017年分の土地の路線価によると、東北6県の標準宅地の平均変動率は0.6%プラスと2年連続で上昇し、全国平均の0.4%を上回った。10地点中5地点でプラスだった宮城は上昇率が2年ぶりに全国1位となった。昨年3位の福島は4位だった。
 変動率を県別にみると、宮城は3.7%上昇で5年連続、福島は1.9%上昇で4年連続のプラスだった。青森は1.1%、岩手は1.0%、秋田は2.7%、山形は0.7%の下落となった。岩手以外の3県は下げ幅が縮小した。
 6県の税務署別の最高路線価上位10地点は表の通り。上昇したのは仙台市の3地点と郡山、福島、いわき各市の計6地点で、前年より1地点増えた。東北のトップは61年連続で仙台市青葉区の旧さくら野百貨店仙台店前の「青葉通」。都道府県庁所在地の中では6年連続で11位だった。

 出典:<路線価>宮城上昇率 全国1位 | 河北新報オンラインニュース ※一部抜粋

 

そもそも路線価とは

そもそも今回の「路線価」とは、正式には「相続税路線価」のことで国税庁によって公表される土地価格の指標のことです。公表される数字は、市街地の路線(道路)に面する宅地の1平方メートルあたりの評価額で、国税庁ではこの数字を指標として相続税や贈与税の計算をします。通常は、毎年7月1日に国税庁から全国の数字が公表されます。

ちなみに、ややこしいですが4月に発表される「固定資産税路線価」もあります。こちらは市町村が「固定資産税」を算出するために公表するものです。

(相続税路線価は下記のような公表のされ方をします)

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見方としては、例えば、「本町2丁目18」という区画の西側に面している道路の路線価の数字は「1180」。数字は千円単位なので、1平方メートルあたり118万円ということになります。

土地取引でよく使われる単位の「坪」に直す場合は大体ですが3.3をかければ坪換算できます。この場合は1平方mあたり118万円なのでひと坪354万円となります。

いずれも国税庁のHPですべて見ることができます。

宮城県、最高路線価地点は青葉通り「旧さくら野百貨店前」!

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例年通りですが、最高地点は青葉通りの「旧さくら野百貨店」前です。

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中央一丁目9の南の道路の2260という部分が、最高地点となります。

現状は、最高路線価地点の百貨店が閉店し、この先土地利用を含め売却先も未定という状況です。この路線価に見合うだけの土地利用が将来されることを願うばかりです。

宮城県が上昇率全国1位!

そして、河北新報によると、県別でみた全国での上昇率が宮城県がNo.1!

特に仙台市の中心部は、最高地点が前年比14%、周辺も同程度上昇していることから県平均を押し上げている要因となっていると思われます。

また、仙台市内ではあすと長町付近の上昇率も10%を越えている地点があり、仙台市内への一極集中がはっきりと表れています。

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写真はあすと長町のシティタワー長町新都心。

 

今回の路線価の公表では全国で+0.4%の上昇になりました。主要都市は市の中心部が上昇しており、東京銀座では1平米あたり403万円で上昇率が26%という驚くべき数字となっています。

地価=都市の魅力指数でもあるので、仙台はよい流れと判断してよさそうです。