こんにちは！
名勝神割崎、リアス式海岸が続く宮城県の南三陸にある景勝地です。
今回、神割崎にドライブの途中によってみましたので紹介します！※ただし、天気が悪く写真はイマイチでした。。。
早速、写真です。
東側に広がる海にこのような裂けたような地形があり、季節によっては、この隙間から朝日が望める素晴らしい景勝地です。
行った時は天気が悪く、また日が暮れそうな時間でしたので、本来の10分の1くらいの凄さしか体感できませんでした。。。
この裂けている部分は、いい伝えによると、こんな感じです。
昔々、この地に鯨が漂流する。→地元民は喜び鯨を分けようとする。→二つの地区の境界が確定しておらず、鯨を目の前に三日三晩争う。→その夜、雷鳴とともに岩が裂ける。→「是れ正しく神業」と争いをやめ、この裂け目を両地区の境界とすることで一件落着。
詳しくは、下の写真を拡大すると読めます。
神割崎は海の近くまで降りることができるようになっているのですが、この日の海の荒れっぷりは恐ろしく、上から眺めるだけにしました。
駐車場やトイレはしっかり整備されており、駐車場から現地はほぼ隣接しておりはすぐでした。ドライブにはちょうどいい立ち寄りコースです。
但し、国道398号から一本中に中に入るのですが、案内が小さいので見逃さないよに気をつける必要があります。
また、海の穏やかな日に、この裂け目から朝日を見に来たいと思います
