こんにちは!
仙台のJR本数に関する感覚は、仙台駅より北か南に住んでいるかで大きく違います。
なぜなら、、、
仙台駅より北側は東北本線、仙山線、仙石線とありますが、それぞれの路線が単独の路線のため、一番多い路線でも15分間隔(仙石線)です。ある程度時刻表を見てから乗る感じでしょうか。どちらかと言うと「少ない」と感じているのが北側ではないでしょうか?
一方、南側の路線は、東北本線、常磐線、仙台空港アクセス線と複数路線がありますが、仙台駅から名取駅までは全てが同じ線路を走っているため、本数が多いのです。仙台市の南側のJRは本数が「多くて便利」と感じます。感覚的には、日中は長くても10分待たない程度という感じです。
地下鉄南北線が日中7分間隔ですので、ほぼ似たような感覚で電車を使えるのです。
そんな仙台駅から名取駅までで見る(乗る)ことができる車両をご紹介します。
E217系
仙台地区では最もよく見る主力車両です。
仙台空港アクセス線 E721形500番(JRの仙台空港アクセス線直通用車両)
今の仙台地区のJR関係で最新の車両です。
仙台空港アクセス線 SAT721系
仙台アクセス鉄道が所有している車両です。3編成6車両を保有しています。
719系0番台
古そうに感じてしまいますがまだまだ現役ですね。調べたら1989年から投入されている車両で、古いものだと26年以上経っていることになります。
701系1500番台
東北地区でよく見る701系です。この車両も仙台地区ではよく見ます。
阿武隈急行鉄道 8100系
仙台直通の本数は一日2本しかありません。お目にかかることはめったにありそうにないです。
仙台駅から名取駅は本数が多く便利に利用できますがこのように、来る列車は様々な路線名を名乗り、様々な種類の車両でやってきます。
この区間を利用する際は、少し気にして見るといいかもしれません。