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今年度の年末年始、東名高速道路の渋滞は最大で55キロの予測!ネクスコによる渋滞予測

こんにちは!

 

ネクスコ東日本から、年末年始の高速道路の渋滞予測が発表されました。

ほぼ例年どおりですが、相変わらず首都圏の渋滞度合いが凄いです。

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画像は2017年1月2日(月)の高速道路の渋滞予測情報です(5km以上)。
 

最大の渋滞予測箇所

東名高速道路 大和TN付近(1月2日) 55km

予測はなんと55kmです。大和TN付近を先頭に55キロですと、御殿場付近まで渋滞が続くことになります。

この区間は日本の大動脈ですからもともと交通量が多いうえ、周辺人口も大変多く抱えており、渋滞はやむを得ない区間というしかありません。

また、この区間を含む東名高速道路が、いかに渋滞が激しい路線なのかは、昨年度の年末年始の渋滞結果ランキングをみてみると一目瞭然です。

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このランキングは全国の高速道路の平成27年度年末年始の渋滞結果のランキングなのですが、上位のほとんどが東名高速道路という結果です。

(オレンジ下線が上り、黄色下線が下り)

 

しかも、ほとんどが御殿場以東であり、新東名が存在しない区間です。(新東名は御殿場以西のみ開通済)

昨年度は音和蒲郡前後がランキングしていますが、今年は新東名の愛知区間が開通しており、この区間は昨年ほどにはには混雑しないと予想されています。

 

ここ3年ほどで圏央道等ができるなどして、首都圏の高速道路ネットワークは大きく改善しています。しかし、改善した流動は環状ネットワークです。都心方向と郊外を結ぶ放射部分の需要自体が減っているわけではないので渋滞は必ず発生するのです。

あとは時間や、日程を皆とずらすなどするしかありません。

 

そもそも、御殿場以東=大部分が神奈川県で人口は900万人以上です。単純に人口の5%が移動するだけで45万人もの移動が発生する計算になります。

東名高速道路は神奈川県民だけではなく、東京23区に住む人たちにとっても利用される高速道路です。年末年始は通常の物流が止まる時期ですが、これだけの一般車の流動を吸収するには厳しく、早く新東名ができるのを、期待するばかりです。