こんにちは!
年度始まりの4月1日は、毎年なら「〇〇が4月からスタート!」みたいな感じの期待感のある記事が並ぶものですが、今年は新型肺炎の影響で全くですね。
新ネーミングライツがスタート
そんな中、仙台市太白区の八木山動物公園では4/1から新ネーミングライツで愛称が「八木山動物公園フジサキの杜」になりました。
ネーミングライツは以前、セルコホームが権利をもっており「セルコホームズーパラダイス八木山(八木山動物園)」という愛称で呼ばれていました。しかし、セルコホームが不祥事を起こしたことから、愛称の使用は中止されていました。
今度は、名前からわかるように仙台の地元百貨店「藤崎」がネーミングライツを獲得しました。
年に3回以上、来園するなら年間パスポートが断然お得
因みにですが、八木山動物公園の年間パスポートは、なんと大人が1200円で一年間動物園に行き放題になります。子どもは未就学児なら無料です。
一回の大人の入園料が480円ですので、3回行けば元が取れてしまうというとてもお得なパスポートです。太白区民や近所の方なら、公園代わりに使うこともできそうです。未就学児がいる親子にはうれしい金額です。
ただし、毎回駐車場代はかかります。
コロナウイルス感染拡大防止措置が実施中(2020年4月1日現在)
八木山動物園もコロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大防止の観点から、
- ふれあい館
- は虫類館
- サイ・カバ屋内展示場
が当面の間、休止中です。これらは屋内施設です。その他にもふれあい体験やえさやり体験などのイベントが休止中です。(2020年4月1日現在)
しばらくは自粛
とても魅力のある八木山動物公園ですが、世の中がこんな状況です。コロナウイルスの感染拡大の可能性を考えれば、こんな記事を書きましたが、厳しい判断ですがしばらくは自宅待機が賢明かと思われます。
早く、何の気兼ねもなく外出できる日がやってきてほしいです。