こんにちは!
IHGホテルズ&リゾーツ(本社:英国、日本:東京都港区、日本国内運営会社、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社CEO:ハンス・ハイリガーズ)と、株式会社岩手ホテルアンドリゾート(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:黒澤 洋史)は、安比高原に世界トップクラスのIHGブランド、3ホテルを2021年12月に開業することを発表しました。
3つのホテルは、東北で初の外資系ラグジュアリーホテル「ANAインターコンチネンタルリゾート」を含む「ANAクラウンプラザリゾート」「ANAホリデイ・インリゾート」です。
このコロナの時代において大変明るい話題です。
安比高原は、現在はホテル安比グランドやスキー場などを「岩手ホテルアンドリゾート」が運営していますが、2021年12月からは、既存のホテル安比グランド等が「ANAクラウンプラザリゾート」「ANAホリデイ・インリゾート」にリニューアル。
新たにゲレンデ前に「ANAインターコンチネンタルリゾート」を建築し開業するという流れです。
完成イメージ
「ANAインターコンチネンタルリゾート」の完成イメージです。
新たにゲレンデ前に新設される「ANAインターコンチネンタルリゾート」です。高層ではなく、低層建物にし、窓が大きくとられているのが特徴です。
佇まいがいい感じです。
室内の完成イメージでは、木を使ったシンプルでありながらデザイン性の高い内装、窓から見える雄大な自然など、ラグジュアリーホテルとして世界をターゲットとしたつくりになっています。
客室数
「ANAインターコンチネンタルリゾート」を建設し、既存ホテルをリニューアルすると、IHGブランド3ホテル全てで1000室以上の巨大なリゾートとなります。
他にも18のレストランとバー、3,000平米を超える宴会場と会議室やショップ、更に10のフィットネスエリアには2,000平米の温泉施設があるなど、あらゆる旅行者を迎え入れる施設群となります。
場所
GoogleMapです。
安比高原は、現在でも全体のリゾートとしてはバスで温泉などを移動する仕組みとなっており、広さは巨大です。一日で回りきれる広さではありません。
個人的に泊ったことがありますが、3日間いましたが、それでも全部は回れませんでした。
安比高原の魅力がさらに高まるのは楽しみですね。
関連記事