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仙台の泉ヶ岳で、キャンプ場・コテージ施設などの大規模な新レジャー施設が計画!

 

こんにちは!

仙台市泉区の泉ヶ岳で新たにキャンプ場・温浴施設・コテージ(ワーケーション)施設が計画されていることが判明しました!

施設は日本国土開発株式会社によって計画されており、泉ケ岳に保有する自社用地39ヘクタールにおいて、環境に配慮したキャンプ場・温浴施設・コテージ(ワーケーション)施設の整備を進めており、2022年春の開業を目指しています。

泉ヶ岳に新たな魅力が増えそうです。楽しみな計画です!

完成イメージ

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泉ヶ岳で新たにキャンプ場・温浴施設・コテージ(ワーケーション)施設が計画、完成イメージは日本国土開発プレスリリースより

出典:ニュース 日本国土開発

総面積は7.5ヘクタールで、完成イメージからすると場所は泉ヶ岳スキー場のすぐそばです。泉ヶ岳には他にもスプリングバレースキー場があり仙台市民にとっての冬のレジャースポットになっています。この施設はキャンプやコテージがメインなので季節を問わず遊びに行けそうです。

最大500人を収容可能!

キャンプ場25区画、コテージ4棟、フリーサイト(約92サイト分)等で最大500人を収容可能としています。

 

ワーケーションも可能

日本国土開発では、新たな働き方についても、密を避けるリモートワークが主流になる中で、「大自然の中でリフレッシュしながら働きたい」というニーズが存在すると考え、キャンプ場におけるコテージでの「ワーケーション」やチームビルディングを目的とした利用形態を想定し、東日本電信電話株式会社(NTT東日本)宮城事業部と連携した最新のICT(ローカル5G)の導入や先進的で利便性の高い施設整備を目指しています。

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ワーケーション施設、日本国土開発プレスリリースより

施設の概要

事業主 日本国土開発株式会社
住所 宮城県仙台市泉区福岡岳山7番4外
総面積 7.5ヘクタール
施設規模 キャンプ場25区画、コテージ4棟、フリーサイト(約92サイト分)
収容人数 500人(最大)
付属設備 温浴施設(温泉)兼管理棟
プレオープン 2021年秋を予定
グランドオープン 2022年春を予定

近年、全国的にグランピング施設やキャンプ施設が続々オープンしていますので、仙台でも大規模な新施設ができるのは嬉しいですね。

プレオープンが2021年秋グランドオープンが2022年春を予定しています。

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