こんにちは!
新型コロナウイルスの影響で、世界的に宿泊需要が激減しているなか、ビジネスホテルにも影響が出ていました。
仙台でも、もともと東京オリンピックに向けて開業予定だったホテル「ホテルグランバッハ」が開業の延期をしていたり、一時的に休業していた「ホテル東横INN仙台東口2号館」があります。
この2つのホテルでは最近になって、正式に開業日が決定したり、再開スケジュールが決定したりと動きありました。
今回はそれらの動きのいくつかを紹介します。
ホテルグランバッハ仙台
仙台駅東口の宮城野通に昨年完成した東北に初進出の「ホテルグランバッハ」は当初は東京オリンピックに合わせて2020年夏頃開業予定でしたが、開業を延期していました。
ですが、開業が2021年7月7日(水)に決定し、2月より予約受付をスタートしています。
【出典】http://www.ghm.co.jp/pdf/GBSendai20210219.pdf
ホテル東横INN仙台東口2号館
ホテル東横INNは仙台に複数あるのですが、「仙台東口2号館」はしばらく休業をしていました。
こちらは、2021年3月1日営業再開することが決定しました。
【出典】【公式】ホテル東横INN仙台東口2号館-宮城県のホテル | 東横イン-ホテル・ビジネスホテル予約
他にも休業扱いのホテルはある
あえて記載はしませんが、宮城県の要請を受け、新型コロナウイルス無症状者および軽症者の受け入れに伴い全館休業しているビジネスホテルが仙台街中にも複数あります。
しかし、それらホテルの公式HPを見ると休業期間は3月31日までとなっています。新型コロナウイルスの感染拡大状況にもよりますが、4月からは通常状態に戻るホテルも出てくるでしょう。
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