こんにちは!
日本全国の一般的な七夕は7月7日ですが、仙台では7月7日に七夕の雰囲気は感じません。仙台七夕は新暦の1カ月遅れの暦である中暦、毎年8月6日~8日の日程で開催されます。
仙台七夕まつりは今年は規模は縮小するようですが、開催されることが決まっています。
規模を仙台では仙台七夕の時期が近づくにつれ、街中も七夕の雰囲気を感じるようになってきました。JR東日本では仙台駅で7/26から仙台七夕にちなんだ装飾や催事をすることが発表されました。
7/26からJR仙台駅で七夕装飾がスタート
今回は、七夕飾りを大きく装飾するのではなく、メッセージフラッグなどの応援メッセージ的な内容がメインとなっています。
メッセージフラッグの掲出
- 日程:2021年7月26日(月)~8月8日(日)
- 場所:仙台駅2階コンコース ステンドグラス前
- 内容:「明るい未来に向かって」「がんばろう宮城」という想いを込めたメッセージを大型フラッグで掲出します。
【出典】ニュースリリース:JR東日本
七夕短冊飾り特設ブースの設置
- 日程:2021年7月26日(月)~8月8日(日)※ただし、願いごとを記入できるのは8月6日(金)~8日(日)10:00~18:00のみ
- 内容:JR仙台イーストゲートビル「Da Te RIUM」内に、お客さまが願いごとを書いた短冊を飾ることができる特設ブースを設置します。
七夕飾りの掲出
- 日程:2021年7月26日(月)~8月8日(日)
- 内容:仙台駅構内の一部店舗(7月2日より掲出)、東西自由通路「杜の陽だまりガレリア」、JR仙台イーストゲートビル「Da Te RIUM」、エスパル仙台館内などを七夕飾りで装飾します。
関連記事