こんにちは！
現在、仙台市泉区で開発中の「泉パークタウン第六住区」の近くを通る用時があり、少しですが現地を近くで見てきました。
泉パークタウン第六住区は計画人口が7920人の超大型住宅地で、供用は令和4年を目指しています。
ここは工事をしているのは知っていましたが、実際に見てみるとかなりの迫力でした。
泉パークタウン第六住区の開発状況（2021年3月）
上の写真は何を撮影しているかわからないと思いますが、空との境界になっている台地上の土地が全て泉パークタウン第六住区です。実際にはこの大地は、写真左側にまだまだ続いており、もの凄い大きさであることがわかります。
ここが、泉パークタウン第5工区の「紫山」、第4工区の「寺岡」と接する交差点になります。第６工区は地名が「朝日」とすでに決定しており、朝日一丁目、二丁目、、、と住所がつけられることになる予定です。
同じ場所を少し遠目から見てみます。かなりの標高差です。ですが、ここはすべてが盛り土ではなく、山を切り開いたと言う方が近いです。
第六住区はこの大地の上に広がります。まだ工事中のため、立ち入ることはできませんが、これだけの標高差があれば、仙台市内方面など、かなり見渡すことができるかもしれません。地名通り、朝日が見えそうです。
場所
GoogleMapです。空撮版にしていますが、茶色い部分が全て「朝日」街区です。
泉パークタウンは、泉中央駅方面の第一住区の「桂」から順に開発されていき、西へ広がっています。基本は三菱地所が主導の開発なので、通常の住宅地とは違い、道路は広くつくられ、きれいな街並みを意識した街づくりが行われています。
まだまだ、「朝日」街区の開発イメージ等はありませんが、あと数年で家が建ち始めてくると考えると凄いですね。
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