東京モータショー。今年は見に行けませんでした。
ここ数年は毎回見に行くようにしてたんですが、今年は如何せん東京から遠いところにいるので残念ながらというところです。書くメーカーの展示の力の入れ方によって楽しさが大きく変わってくるのが展示会。
思い返してみると、リーマンショックの2008年はさみしかった。とにかくさみしかった。多分スペースが全部埋まってなかった。そんな時代も知っているから、景気が上向いてきた今年はどうだったんだろう。。
盛り上がりはどうだったんでしょうかね。
前回のモータショーではスバルのレヴォーグの発表会があって結構演出も凝っていて楽しかった記憶があるんです。人もとにかく多かった記憶があります。トヨタのドラえもんのところは地下ずくことができないくらいだったしね。
あとモーターショーの醍醐味はコンセプトカーが見れること。コンセプトカーは実際に販売される前の車のイメージを形にしたものだから、とにかくデザインや企画が尖がってるんです。こんなのそのままじゃ販売できないってなものがほとんど。
そのまま販売してくれたら、街が一気に未来になる。そんなわくわく感や楽しい感じを味わえるのが東京モータショー。
ネットでは、モーターショウ自体が、中国の上海モーターショーや北京モーターショーの勢いに負けているなんて記事も散見されるんですが、結局のところ、日本人が楽しめればよいわけなんです。東京のショーですから。