こんにちは!
今回はあっという間にやってくる春に備えて、緑と青空を楽しむことができる『国営みちのく杜の湖畔公園』のご紹介です!通称『みちのく公園』です。ここは“公園”と言っているけど相当な規模の広さがあります。カップルでも家族連れでも一日中楽しむことができます!
まずは場所のご紹介です
仙台市中心部からは車で33分という近さ。
33分のルートは全て一般道のルートです。高速道路を経由していくルートもありますがやや遠回りなために時間は37分で一般道ルートよりも時間がかかります。
一般道の方が途中におしゃれなパン屋さんやごはん処、ダムや湖があるのでドライブコースとしても楽しめますのでオススメです。
気になる駐車場台数は、メインの駐車場だけでも相当数あるのでまず安心です。
とにかく緑を生かした公園
駐車場の導入路でこの銀杏並木道です。春には新緑の綺麗な緑、夏には濃い緑と木陰の涼しさ、秋には紅葉をここから感じることができます。
この道をまっすぐ進んだところのメインのゲートがあります。ちなみに、みちのく公園は無料の公園ではなく、入場にはお金がかかります。(そのかわり駐車場は無料です)
みちのく公園に入ります。メインのゲートから入ると、いきなりこんな景色が広がります(写真参照)。この空間は、両側に季節の花が植えられています。わざと入り組んだ遊歩道が作ってあるので、のんびりと進むことができます。
みちのく公園の写真で一番よく見る場所です。中央には水が流れており、中央の円形部分が噴水です。写真では分かりにくいですがこの部分はすり鉢状の地形になっており、どこにいても、中央噴水と周りの花畑が見えるようになっています。よくできています。
上記写真で見える範囲はみちのく公園のほんの一部です!写真奥にも公園はまだまだ広がっています。むしろここはまだエントランス部分という感じです。
紹介はまずはここまでとします。
それ以外のエリアについては、また追々ご紹介していきたいと思います。(エリアが広すぎるので...)
みちのく公園情報
入場料:かかります(詳細は公式HP参照)
※湖の一部もみちのく公園のボートエリアになっています