こんにちは!
仙台中心部からわずか45分の場所に秋保(あきう)大滝という滝があるのをご存知でしょうか?都心からのドライブコースにちょうどよい距離で、ガイドブックにも載っている休日は観光客でにぎわうスポットです。
今回は、滝好きにはたまらない、この秋保大滝のみどころをご紹介します。
場所
場所は、仙台中心部から車で42分の距離にあります。手前に秋保温泉があるのですが、秋保温泉からですと、約20分程の距離です。道が空いてたら、あっという間についてしまいます。(上記地図中だと、秋保温泉は水色ではなく南を通るグレーのルートの途中にあります)
このルートにはコンビニがほとんどないので注意が必要です。
駐車場
駐車場はかなり大きいスペースが確保されているので、紅葉シーズンでなければ大丈夫です。
※私は以前紅葉シーズンど真ん中の休日に行ったら、朝の10時で駐車場満車でした。しかも手前から渋滞発生という凄い状態でした。でも大丈夫です。春や夏の休日にも行ったことがありますが、駐車場にはすんなり入れました。
やっぱり、ガイドブックに載ってるから人気なんですね。
滝を上から見る
滝を上から見ることができます。舗装され階段も少ししかないので、気軽に見ることができます。
せっかく来たなら、下から滝を見よう
実は、上から見るだけではなく秋保大滝は滝壺のに近づいて下から滝を見ることができます。
駐車場から15分ほど歩きますが、人も少なく、ゆっくり滝を堪能することができるのです。夏なんかは特に涼しさを味わえていいですね。
上の写真のような雰囲気になっており、川沿いは柵等で区切られてはなく自由に見ることができます。
滝とは逆側を見てみます。
写真の上の方に橋が見えてますが、あの橋から歩いて降りてくる感じで遊歩道が整備されています。遊歩道と言っても結構急なので、サンダルとかではなくせめてスニーカー等の方がいいです。
時間
滝の高低差があるため、下は日陰になっている時間が長いです。ですので、下まで降りるつもりなら、昼頃を目指して行った方がいいです。