こんにちは。
世界遺産にもなっている白神山地で、必ず見ておきたい「青池」というスポットをご紹介します!
場所は白神山地の十二湖を目指そう
白神山地エリアは青森県と秋田県にまたがっており、広大な広さがあります。白神“山地”ですので、そのほとんどが山深い森林で、白神山地を楽しむためのスポットへのアクセスは車でも結構な時間がかかります。
青池へは、数ある白神山地の観光エリアの中から日本海側を秋田県から青森県に北上したところにある「十二湖」を、まずは目指します。
南から近づくルートは、コンビニなどお店も少なくなく、食料調達などは手前の能代市街地や道の駅などで、早めした方がいいです。
この周辺は西側をずっと日本海を眺められるため十二湖までのドライブも快適です。
上記の地図上では、「森の物産館キョロロ」と書いてあるところが、十二湖散策の観光拠点となります。駐車場もここです。
十二湖散策
車をここに止めて、青池を含めた十二湖を散策します。散策ルートhあ自分で設定できますが。多くの人が利用するのが、のんびり45分程度で回ってこれるおすすめコースです(下の写真の濃い線のルート)。
おすすめルートであれば、服装は軽装でも大丈夫ですが、靴はサンダルとかはNGです。トレッキング用の靴でなくても大丈夫ですが、底がしっかりあるスニーカーやウォーキング用の靴だと快適に歩けて楽しめます。
青池はキョロロからすぐ
目的地の青池はキョロロから歩いて5分程です。
日光が当たってない時はそこまで鮮やかに見えませんが、日射しが差し込むとこんな感じなります。
写真出典:じゃらん
非常に神秘的な透き通った青色で、必見の景色です。是非、一度は行ってみることをお勧めします。
ちなみですが、夏の日本海は、イメージする日本海と違って、とてもきれいな青色をしており、こちらも必見です。