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広瀬通りでは、JRを跨ぐ新宮城野橋の工事に合わせて、西側の駅前通りと愛宕上杉通りとの部分で、右折車線増設工事が行われています。
この右折車線増設工事では、中央分離帯の街路樹を全て伐採するか否かが河北新報などでちょっとした話題になっていました。
最終的には、中央分離帯の街路樹を全てではなく一本残すということで決着がついています。
工事状況
現在の工事状況です。
ほぼ右折車線は完成しており、新宮城野橋の完成を待っているという状況です。
唯一、一本残された中央分離帯の樹です。この辺りの街路樹は、歴史が古いため幹が太く立派なものが多いです。
現在は、西道路から来ると新宮城野橋手前で直進は一車線になってしまっていまい、混雑するのですが、将来は複数車線が直進になり大幅に改善されることが予想されます。
交通の流動がスムーズになることで、新たな都市開発が促進されますので、長い目でみていきたいですね。
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