こんにちは!
今回は少しミクロな話題です。仙台市青葉区にある五橋中学校の東二番丁通側にあった、背の高い木々が数年かけてついに全て伐採されて無くなっているのを発見しました。
この場所は、仙台の南北軸の東二番丁通りと愛宕上杉通りが分岐するY字の交差点があるので、仙台市民であれば一度は通ったことがある場所だと思います。
結構存在感のある大きさの木々で、全てが伐採されてしまうのが意外だったので今回記事にしました。
写真
6月某日、数日前の写真です。
先日、ちょうど伐採中の現場を通り写真を撮影できました。根本で切断し一本一本クレーンで持ち上げていました。
そして、後日同じ場所を通ると、全て伐採されなくなっていたというわけです。下の写真です。
全く無くなってしまいました。無くなってしまえばそれはそれで、すでに景色に馴染んでいます。
Googleストリートビューで過去を見てみる
ここは個人的にもよく通る場所なのですが、思い返してみると、もっと気木々が生い茂っていたような気がすると思い、過去の状況をGoogleストリートビューで見てみました。
少しづつ遡っていきます。
2020年10月時点
これは少し前の状況ですね。上で掲載した伐採中の写真はかなり枝葉が切り落とされていました。もともとはこんなに、生い茂っていたんですですね。
2019年5月時点
2020年時点よりも木が生い茂っている範囲が奥に長いです。
2018年6月時点
2019年時点と大きな変化はありません。
2015年10月時点
2018年時点に比べ手前側にも広がっているのがわかります。そういえば確かにこんな感じでした。これより過去のGoogleストリートビューでは状況は、同じでした。
それにしてもGoogleストリートビューは便利ですね。
場所
場所はここです。
なぜ伐採されたかの理由は今回調べていないのですが、街中の街路樹でよくある事例だと、害虫が大量発生したとか、(植物にとっての)病気が発生したという理由ではないのかなと思っています。
景観的には特に何かを邪魔しているわけでもなさそうな場所です。
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