こんにちは!
現在、仙台市泉区で開発中の「泉パークタウン第六住区」の現地を近くで見てきました。
泉パークタウン第六住区は計画人口が7920人の超大型住宅地で、供用は令和4年を目指しています。ここは工事をしているのは知っていましたが、実際に見てみるとかなりの迫力です。
泉パークタウン第六住区の開発状況(2021年9月)
この開発は超大型開発で、実際に山を丸々つぶしています。この第六住区は手前の「寺岡」と地面の高さを合わせるのではなく、完全に高台の上に建設されます。
第六住区「朝日」へアクセスする道路です。坂を上っているのがわかります。先が見えません。
交差点部分には歩行者用の階段がつくられていました。かなりの高さです。完成してみたら上ってみたいですね。泉中央方面の広がる景色が見れそうです。
階段のアップです。屋根が設置されるようです。特に冬は雪で階段が凍り付いてしまうと危険ですので、これは助かりますね。
この写真だけだと、上が住宅地だと思わないですよね。大きな公園にも見えます。
別のアクセス道路です。こちらも道路がかなり出来上がってきているのがわかります。
この丘の上すべてが住宅地の予定です。
場所
GoogleMapです。空撮版にしていますが、茶色い部分が全て「朝日」街区です。
泉パークタウンは、第一期の「高森」から順に開発されていき、高森、寺岡、桂、紫山へと西へ広がってきました。三菱地所主導の開発なので、通常の住宅地とは違い、道路は広くつくられ、洗練された街並みで統一した街づくりが行われています。
まだまだ、「朝日」街区の開発イメージ等はありませんが、あと数年で家が建ち始めてくると考えると凄いですね。
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